以前中華ダックスの燃料タンクの錆をサンポールを使って除去した。これでも十分錆は取れるのだが、一方でサンポールはその成分が無くならない限り鉄を腐食し続けるので、最悪燃料タンクに穴が開く可能性もある。

【DIY】サンポールを使って燃料タンクの錆取りをしてみた【中華キットバイク】
これまで分かっててあえて無視していたのだが、僕の中華ダックス、手元に届いた時点で燃料タンクの中が軽く錆びていた。ちょっと錆びてるぐらいならいいかな~とは思うのだが(良くない)、少し浮いた錆がボロボロ崩れてタンク内を浮遊してるのはさすがにいた…
またサンポールには防錆成分は無いので、長時間で見ると錆の再発生リスクが否めない。というわけでGPX125の搭載ついでに燃料タンクの中をチェックしてみると…
サンポールだと錆が再発する


こんな感じで細かい錆がガソリンの中を漂っていた。ほぼ常時燃料は満タンにしていたはずだが、点錆もちらほら見られる。やっぱりサンポールでは防錆は難しい。
モノタロウの格安さび落としで錆除去&防錆

今回使ったのはモノタロウの「さび落とし 液体タイプ」。燃料タンク専用品を謳うものに比べて圧倒的に安く、4Lで約2500円で、しかも100倍希釈まで可能という逸品。とにかく安いのがいい。
主成分はリン酸水溶液のため、サビを除去した後は錆とリン酸皮膜が形成され錆の再発を予防してくれる。

今回はこれを13倍程度に希釈した液体を使用。なんなら過去に一度錆取りした液体を使いまわしている。

モノタロウの激安品「さび落とし 液体タイプ」は燃料タンクのサビ落としに使えるのか?試してみた結果…
友人のとある30年以上前の車がある日突然動かなくなってしまった。キーオンにしてもなんの音も聞こえない辺り、燃料ポンプが死亡したものだと思われる。軽く点検してみたのだが、この車どう考えても燃料ポンプを一度も交換した形跡がない。燃料タンクも鉄製…

今回は錆が薄かったので、1時間程度で錆取りを終えたが、さっきまであった点錆や錆汁はスッキリ除去できた。最後に現役を少し入れて全体に広げると防錆処理になるのでおすすめ。ガソリンを入れる前にはしっかりと乾かして作業は完了。
1年後に見ても錆びてない
中華ダックスはこの後約1年間、燃料が1.5㍑ぐらいしか入っていない状態で放置されたわけだが、その後にチェックしてみてもタンク内の錆は無かった。やっぱり専用品は素晴らしい。安価な錆落とし剤で十分なので、やはり専用品で作業するのがおすすめだ。



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