メーターパネルの電球交換【中華ダックス】

整備

燃料リターン配管を作っていたら、ニュートラルランプが点かなくなった。と思いきや元々2つ有るうちの片方しか点いていなかったメーターのバックライトのもう一方もお亡くなりになった。

バックライトが点かないのは良いとしても、ニュートラルがメーターで確認できないのは困るので、メーターパネルの電球を交換する。

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中華ダックスのメーター電球交換

メーターの電球交換はヘッドライトユニットを取り外せばできる。

メーターを除くと中に5つのグロメットが有る。上側が左から順にウィンカー・ハイビーム・ニュートラル、下側の2つがバックランプだ。

グロメットを手で引っ張れば電球ごと出てくる。電球サイズはいずれもT10。

中古だが手持ちでT10の電球があったので、5つともこれに差し替える。元々の電球が3.7Wとかだったのだが、手元にあったのは5Wとちょっとだけ消費電力と明るさがアップする。LEDのバルブに交換しようかとも思ったのだが、メーター内に余裕が無くて取り付けできなかった。

点かなくなった電球はきっちりフィラメントが切れていた。

交換後すべてのランプの点灯が確認できた。

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