中華ダックスのフロントフォークにはオレンジ色の反射板が取り付けられている。日本向けのホンダ ダックスにはこのような装備が無いのだが、どうもアメリカの法規に合わせてアメリカ版だと反射板が取り付けられている様子なので、中華フロントフォークはそれを模した形になっているらしい。
反射板、吹っ飛ぶ
そして気づいたときには反射板が無くなっていた。新車の時から微妙にぐらついていたのだが、それをブレーキホースで軽く押さえる形で放置していたら、ついに居なくなってしまった。
中華ダックスを買ってから早3年、夏の暑さも冬の寒さも共に乗り越えてきたのに…。いつ飛ぶのか楽しみにしてただけ。
ちなみに左側の反射板はピンピンしている。何が違うのかは分からない。
反射板を撤去
日本の法律上はこんなサイドの反射板なんていらないので、撤去する。左回りに回せば良いだけ。
溶接された台座があることは気になるが、反射板があったときよりは随分とスッキリした。そのうち全塗装するときに台座を切り飛ばしたりしたい。
反射板が飛んでいったのは大体1470kmの時。今年は定期的に乗る機会がある予定なので、もっとちゃんと乗ってあげたい。
コメント