中華キットバイク販売元のミニモト曰く、
「エンジンオイル交換は100km、300km、600km、1000kmごとに行うことをお勧めします。」
とのこと。近所を適当にぶらぶらしまくって100kmに到達したので、エンジンオイルを交換する。
鉄粉多めのオイルが排出されてきた
ドレンボルトを外すと、マグネットにはたっぷりと鉄粉が。抜いたエンジンオイルを見てもかなり鉄粉が混ざっているようでキラキラしている。ド新品のエンジンなのでたくさん出るだろうとは思っていたが、想像していたよりも多い。次回は300km(今から+200km)で交換せよとのことだが、交換頻度を上げて、鉄粉が出なくなるタイミングになってから1000km毎の交換に切り替えたほうがよさそうに思う。
AZのエンジンオイル(MEO-011)は初めて使ってみたが、さすがに100km程度ではオイルの質に全く問題は無さそうだった。
カムチェーンテンショナーのプッシュロッド先端ゴム交換
オイル交換ついでに、中華エンジンで必ず壊れると言われている例の部品を交換。
それがカムチェーンテンショナーのプッシュロッド先端ゴム。これについては別の記事で。
@100km
作業は走行距離100kmの時に行った。
ポチップ
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